F9 キー(全角アルファベット)または F10 キー(半角アルファベット)を押して変換します。F9 および F10 キーで変換および確定したことばは、次回からはスペースキーで変換できるようになります。それぞれ、続けて F9 および F10 キーを押すと、「mike」->「MIKE」->「Mike」の順に、大文字/小文字が変わります。
カナ入力でアルファベットを入力するときは、かなキーを押してから入力します。もう一度かなキーを押すと、元のモードに戻ります。
使用する環境やアプリケーションによって、キー操作が効かない場合は、「キー操作が効かない場合」を参照してください。
ATOK パレットの次の図の部分をクリックして「半角入力」を選択します。
半角入力モードになり、ATOK パレットの表示が次のように変わります。
F10 キーまたは変換キーを押しても、半角入力モードにできます。
文字を入力します。
大文字/小文字を変えるときは、Shift キーを押したまま文字キーを押します。
入力が終わったら、ATOK パレットの次の図の部分をクリックして「漢字入力」を選択します。
元のモード(ローマ字入力またはカナ入力)に戻ります。
F10 キーを 3 回押すか、変換キーを押しても、元のモードに戻せます。
英単語の読みを入力して F4 キーを押すと、正しい英単語に変換できます。「つづりのわからない英単語を入力する」を参照してください。
ローマ字入力では、Shift キーを押したまま文字キーを押すと、一時的にアルファベットを入力するモードになります。文字を確定すると、元のモードに戻ります。
キーボード右側にある、電卓のようなキーをテンキーといいます。
テンキーから数字および記号を入力すると、必ず半角で入力されるように設定できます。
ATOK パレットの「メニュー」をクリックします。
「基本のメニュー」を選択したあと「プロパティ(環境設定)」を選択します。
ATOK プロパティが起動します。
「入力・変換」シートの「設定項目」で「入力補助」を選択します。
「テンキーからの入力を必ず半角にする」をオンにします。
テンキーから入力すると同時に確定したい場合は、「確定文字で入力する」もオンにします。
「了解」をクリックします。