2 番目の手順では、前の例で作成した second_disk ブート環境に、アーカイブをインストールします。アーカイブはローカルシステムに存在します。-s および -a オプションで指定するオペレーティングシステムのバージョンは、どちらも Solaris 10 6/06 リリースです。アーカイブの名前は Solaris_10 6/06.flar です。
# luupgrade -f -n second_disk \ -s /net/installmachine/export/Solaris_10_606/OS_image \ -a /net/server/archive/Solaris_10_606.flar |
このようにして、ブート環境をアクティブにする準備が整います。