POSIX ドラフト ACL を含む UFS アーカイブが ZFS ファイルシステムで復元される場合、ufsrestore ユーティリティーはエラーを生成します。ファイルは正しく復元されますが、ACL 情報は無視されます。
ufsrestore 操作中に、次のエラーメッセージが生成されます。
setacl failed: Invalid argument |
回避方法:
次のいずれかの ACL 対応コマンドを使用して、ACL を含む UFS ファイルを ZFS ファイルシステムに転送してください。
cp
mv
tar
cpio
rcp
POSIX ドラフト ACL は同等の NFSv4 スタイル ACL に変換されます。