Trusted Extensions では、Trusted JDS は Trusted CDE と同等のセキュリティーを備えていますが、見た目と使い心地が異なります。Trusted CDE では、デスクトップアプリケーションはラベルを認識します。アプリケーションは現在のワークスペースのラベルで動作し、アプリケーションを開いたプロセスのラベルの情報だけを表示します。
セキュリティー機能の場所が Trusted JDS と Trusted CDE では異なります。動作も異なる場合があります。
Trusted JDS では、トラステッドストライプから Trusted Path メニューが使用可能です。
ウィンドウの上にマウスを移動すると、パネル上のタスクのリストにあるウィンドウのラベル名がツールチップに表示されます。同様に、スイッチ領域にあるワークスペースのラベル名もツールチップに表示されます。
ある役割に変更するには、トラステッドストライプのアカウント名をクリックし、役割を選択します。
特定のラベルにワークスペースを追加するには、既存のワークスペースを選択してそのラベルを変更します。
それぞれのワークスペースが作業中のワークスペースのラベルの色を反映するよう、デスクトップを設定できます。