各役割を確認するには、その役割になります。その役割のみが実行できるタスクを実行します。
DNS または経路指定を構成してある場合は、役割を作成したら再起動し、そのあとでその役割が機能することを確認してください。
役割ごとに、その役割になれるユーザーとしてログインします。
トラステッドパスメニューを開きます。
メニューから役割になります。
役割のワークスペースで、Solaris 管理コンソールを起動します。
$ /usr/sbin/smc & |
テストする役割の適切な範囲を選択します。
「システムの構成」をクリックして、「ユーザー」に移動します。
パスワードを入力するよう求められます。
ユーザーをクリックします。
システム管理者役割では、「基本」、「ホームディレクトリ」、および「グループ」のタブの各フィールドを変更できます。
セキュリティー管理者役割では、すべてのタブの各フィールドを変更できます。
主管理者役割では、すべてのタブの各フィールドを変更できます。