Oracle Solaris Trusted Extensions 管理の手順

Trusted Extensions でのデバイスの使用法 (作業マップ)

Trusted Extensions では、すべての役割がデバイスの割り当てを承認されています。ユーザーと同様、役割もデバイス割り当てマネージャーを使う必要があります。Solaris の allocate コマンドは、Trusted Extensions では機能しません。ユーザーがデバイスを使用して管理タスクを行う手順は、次の作業マップのとおりです。

作業 

参照先 

デバイスの割り当ておよび割り当ての解除を行います。 

『Oracle Solaris Trusted Extensions ユーザーズガイド』「Trusted Extensions でデバイスを割り当てる」

『Oracle Solaris Trusted Extensions ユーザーズガイド』「ワークスペーススイッチ領域」

ポータブルメディアを使用してファイルを転送します。 

『Oracle Solaris Trusted Extensions 構成ガイド』「Trusted Extensions でポータブルメディアからファイルをコピーする方法」

『Oracle Solaris Trusted Extensions 構成ガイド』「Trusted Extensions でファイルをポータブルメディアにコピーする方法」