Oracle Solaris Trusted Extensions 管理の手順

トラステッドネットワークの管理 (作業マップ)

一般的なトラステッドネットワーキング手順の作業マップは、次の表のとおりです。

作業 

説明 

参照先 

ネットワークデータベースを構成します。 

遠隔ホストテンプレートを作成し、ホストをテンプレートに割り当てます。 

「トラステッドネットワークデータベースの構成 (作業マップ)」

経路指定の構成と、ネットワークデータベースおよびカーネルのネットワーク情報をチェックします。 

ラベル付きまたはラベルなしゲートウェイ経由で、ラベル付きパケットを宛先に到達させる、静的送信経路を構成します。 

ネットワークの状態も表示します。 

「Trusted Extensions での経路の構成とネットワーク情報のチェック (作業マップ)」

ネットワークの問題をトラブルシューティングします。 

ラベル付きパケットに関連したネットワークの問題を診断するときの手順です。 

「トラステッドネットワークのトラブルシューティング (作業マップ)」