Solaris Trusted Extensions 開発ガイド

ウィンドウプロパティーラベルへのアクセスと設定

ウィンドウ ID によって決まるプロパティーの機密ラベルを取得および設定するために、XTSOLgetPropLabel() および XTSOLsetPropLabel() ルーチンが使用されます。

Status XTSOLgetPropLabel(Display *display, Window window, Atom property, m_label_t *sl);

このルーチンは、ウィンドウ ID によって決まるプロパティーの機密ラベルを取得します。XTSOLgetPropLabel(3XTSOL) のマニュアルページを参照してください。

Status XTSOLsetPropLabel(Display *display, Window window, Atom property, m_label_t *sl);

このルーチンは、ウィンドウ ID によって決まるプロパティーの機密ラベルを設定します。XTSOLsetPropLabel(3XTSOL) のマニュアルページを参照してください。