Solaris Trusted Extensions 開発ガイド

スクリーンストライプの高さへのアクセスと設定

スクリーンストライプの高さを取得および設定するために、XTSOLgetSSHeight() および XTSOLsetSSHeight() ルーチンが使用されます。


注 –

これらのインタフェースはウィンドウマネージャーによってのみ使用されます。


Status XTSOLgetSSHeight(Display *display, int screen_num, int *newHeight);

このルーチンはスクリーンストライプの高さを取得します。XTSOLgetSSHeight(3XTSOL) のマニュアルページを参照してください。

Status XTSOLsetSSHeight(Display *display, int screen_num, int newHeight);

このルーチンはスクリーンストライプの高さを設定します。スクリーンストライプがなくなったり、非常に大きなスクリーンストライプになったりしないように注意してください。XTSOLsetSSHeight(3XTSOL) のマニュアルページを参照してください。