この付録では、『Compartmented Mode Workstation Labeling: Source Code and User Interface Guidelines [DDS-2600-6215-91]』で説明するソフトウェアがエンコーディングファイルでエラーを発見したときに出力するエラーメッセージについて解説します。エンコーディングファイル自体が見つからない場合は、次のエラーメッセージが出力されます。
Encodings file “XXX” not found. |
XXX は、システム上のエンコーディングファイルの名前です。この他、出力される可能性のあるエラーメッセージについては、次にアルファベット順に太字で示します。このエラーメッセージに続いて、そのエラーが発生する可能性のある条件について説明します。実際にエンコーディングファイルに定義されているテキストは、XXX としてエラーメッセージの中に示します。エンコーディングファイルに最大文字数 (N) を超える行が見つかった場合は、次のメッセージが、エラーメッセージの「Found instead:」のあとに表示されます。
<<<Line longer than N characters>>> |
また、適宜、エラーが発見されたエンコーデングファイル内の行番号、またはその直後の行番号もエラーメッセージに表示されます。
ACCREDITATION RANGE CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード classification= に指定したテキストが CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名、短形式名、代替名のいずれでもない場合です。
ACCREDITATION RANGE specifier “XXX” is invalid.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード classification= に指定したキーワードが ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT:、ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID、ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: のいずれでもない場合です。
Can't allocate NNN bytes for checking labels.
説明:この重大なエラーが発生するのは、エンコーディング処理に必要な記憶領域を動的に割り当てることができない場合です。これはエンコーディングの指定に誤りがあることを示しているわけではありません。
Can't allocate NNN bytes for encodings.
説明:この重大なエラーが発生するのは、エンコーディング値を格納するのに必要な記憶領域を動的に割り当てることができない場合です。これはエンコーディングの指定に誤りがあることを示しているわけではありません。このメッセージは、エンコーディングファイルが非常に大きい場合に発生する可能性があります。
Can't find ACCREDITATION RANGE CLASSIFICATION specification. Found instead: XXX.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード ACCREDITATION RANGE: に続いて、キーワード classification= を指定していない場合です。
Can't find ACCREDITATION RANGE specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナーのセクションに続いてキーワード ACCREDITATION RANGE: を指定していない場合です。
Can't find any CLASSIFICATIONS NAME specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、格付けを指定していない場合です。
Can't find CHANNELS WORDS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード CHANNELS: の直後にキーワード WORDS: を指定していない場合です。
Can't find CLASSIFICATIONS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード VERSION: の後にキーワード CLASSIFICATIONS: を指定していない場合です。
Can't find CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード CLEARANCES: COMBINATION CONSTRAINTS: を見つける前にファイルの終わりに達した場合だけです。
Can't find CLEARANCES REQUIRED COMBINATIONS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の WORDS: サブセクションに予期せぬキーワードを指定しており、かつそのキーワードが次のサブセクションの開始を示すキーワード REQUIRED COMBINATIONS: でもない場合です。このエラーが発生するのは、通常、キーワードにスペルミスがある場合、またはキーワード自体は有効であるが、= の前に空白文字が挿入されている場合です。
Can't find CLEARANCES WORDS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード CLEARANCES: の直後にキーワード WORDS: を指定していない場合です。
Can't find INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード INFORMATION LABELS: COMBINATION CONSTRAINTS: を見つける前にファイルの終わりに達した場合だけです。
Can't find INFORMATION LABELS REQUIRED COMBINATIONS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの WORDS: サブセクションに予期せぬキーワードをキーワードを指定しており、かつそのキーワードが次のサブセクションの開始を示すキーワード REQUIRED COMBINATIONS: でもない場合です。このエラーが発生するのは、通常、キーワードにスペルミスがある場合、またはキーワード自体は有効であるが、= の前にブランクが挿入されている場合です。
Can't find INFORMATION LABELS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、格付けセクションに続いてキーワード INFORMATION LABELS: を指定していない場合です。
Can't find INFORMATION LABELS WORDS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード INFORMATION LABELS: の直後にキーワード WORDS: を指定していない場合です。
Can't find MINIMUM CLEARANCE specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションの認可範囲の指定の後に、キーワード minimum clearance= を指定していない場合です。
Can't find MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションで、キーワード minimum sensitivity label= に続いてキーワード minimum protect as classification= を指定していない場合です。
Can't find MINIMUM SENSITIVITY LABEL specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションで、キーワード minimum clearance= の後にキーワード minimum sensitivity label= を指定していない場合です。
Can't find PRINTER BANNERS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネルセクションに続いてキーワード PRINTER BANNERS: を指定していない場合です。
Can't find PRINTER BANNERS WORDS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード PRINTER BANNERS: の直後にキーワード WORDS: を指定していない場合です。
Can't find SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード SENSITIVITY LABELS: COMBINATION CONSTRAINTS: を見つける前にファイルの終わりに達した場合だけです。
Can't find SENSITIVITY LABELS REQUIRED COMBINATIONS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの WORDS: サブセクションに予期せぬキーワードをキーワードを指定しており、かつそのキーワードが次のサブセクションの開始を示すキーワード REQUIRED COMBINATIONS: でもない場合です。このエラーが発生するのは、通常、キーワードにスペルミスがある場合、またはキーワード自体は有効であるが、= の前にブランクが挿入されている場合です。
Can't find SENSITIVITY LABELS WORDS specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード SENSITIVITY LABELS: の直後にキーワード WORDS: を指定していない場合です。
Can't find VERSION specification. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、エンコーディングファイルの最初のキーワードが VERSION =でない場合です。
Classification “XXX” does not have a VALUE.
説明:このエラーが発生するのは、対応するキーワード value= を指定せずに、キーワード classification name= を指定した場合です。格付けには、その値を指定する必要があります。
Classification “XXX” does not have an SNAME.
説明:このエラーが発生するのは、対応するキーワード sname= を指定せずに、キーワード classification name= を指定した場合です。格付けには、長形式名と短形式名の両方を指定する必要があります。
Classification “XXX” has an invalid VALUE: “XXX” (max is N).
説明:このエラーが発生するのは、キーワード classification value= に指定した値が、指定できる最大値 (N) を超えている場合です。
End of file not found where expected. Found instead: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、エンコーディングファイルの終わりに不明なテキストがある場合です。
In ACCREDITATION RANGE, classification “XXX”: invalid sensitivity label “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT: またはキーワード ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: に指定した機密ラベルが、エンコーディングに基づいた有効な機能ラベルではない場合です。このエラーが発生するのは、通常、機密ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
In ACCREDITATION RANGE, classification “XXX”: No sensitivity labels allowed after ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションで、キーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID: に続いて、キーワード classification= または minimum clearance= を指定していない場合です。
In ACCREDITATION RANGE, classification “XXX”: SENSITIVITY LABEL “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended:
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT: またはキーワード ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: に指定した機密ラベルが認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって認可範囲の指定に誤まりがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。機密ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TSASA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されており、コンパートメント A を必要とするからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。人が読めるラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、人が読めるそのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
In ACCREDITATION RANGE, classification “XXX”: Duplicate sensitivity label “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT: またはキーワード ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: に指定した機密ラベルを、以前にも同じキーワードに指定した場合です。
In ACCREDITATION RANGE: Invalid MINIMUM CLEARANCE “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum clearance= に指定した認可上限がエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。このエラーが発生するのは、通常、認可上限に指定した語句や格付けが不正の場合です。
In ACCREDITATION RANGE: invalid MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum protect as classification に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名、短形式名、代替名のいずれでもない場合です。
In ACCREDITATION RANGE: Invalid MINIMUM SENSITIVITY LABEL “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum sensitivity label= に指定した機密ラベルが、エンコーディングに基づいた有効な機能ラベルではない場合です。このエラーが発生するのは、通常、機密ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
In ACCREDITATION RANGE: MINIMUM CLEARANCE “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum clearance= に指定した認可上限が認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって認可範囲の指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、 付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。認可上限として CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TS SA に変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されており、コンパートメント A を必要とするからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の認可上限は、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を持ちます。人が読めるラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、人が読めるそのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される認可上限の標準形を表しています。
In ACCREDITATION RANGE: MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION “XXX” greater than classification in MINIMUM CLEARANCE.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、キーワード minimum protect as classification= で指定した格付けが、minimum clearance= で指定した格付けより上位の場合です。ただし、この点を除けばここに指定した格付けは有効です。
In ACCREDITATION RANGE: MINIMUM SENSITIVITY LABEL “XXX” not in canonical form. Is YYY what is intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum sensitivity label= に指定した機密ラベルが認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって認可範囲の指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。機密ラベルとして CSA が指定されていると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されており、コンパートメント A を必要とするからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の機密ラベルには、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を指定します。人が読めるラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、人が読めるそのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
In ACCREDITATION RANGE: MINIMUM SENSITIVITY LABEL must be dominated by MINIMUM CLEARANCE.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、指定した最下位の機密ラベルが、指定した最下位の認可上限より優位の場合です。ただし、この点を除けば、ここに指定した機密ラベルは有効です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX=”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に続くテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード INAME= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS:サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In CLASSIFICATION “XXX”: Invalid INITIAL COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CLASSIFICATION “XXX”: Invalid INITIAL MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial marking= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS: Keyword “CHANNELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) にキーワード CHANNELS: が指定されている場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Default word for XXX has a greater minimum classification (XXX).
説明:このエラーが発生するのは、デフォルト語句の最下位の格付けが、デフォルト語句を指定している初期コンパートメントと初期マーキングを持つ一部の格付けより上位の場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード MARKING= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: No corresponding inverse compartment found in SENSITIVITY LABELS WORDS.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限のインバースコンパートメント語句に、対応する機密ラベルのインバースコンパートメント語句がない場合です。対応する機密ラベルのインバースコンパートメント語句とは、認可上限語句のコンパートメントビットより劣位のコンパートメントビットを持つ語句のことです。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Word contains default bits in combination with non-default bits.
説明:このエラーが発生するのは、デフォルトビットを指定している語句が、デフォルトビット以外のビットも指定している場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX'.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In INFORMATION LABEL WORDS, word “XXX”: MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABEL WORDS, word “XXX”: MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS: Keyword “SENSITIVITY LABELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) にキーワード SENSITIVITY LABELS: が指定されている場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: A word that requires a prefix with compartments or markings must also specify special inverse compartment or marking bits that correspond to bits in the required prefix's compartments or markings.
説明:このエラーが発生するのは、語句が、特殊インバースビットを持つ接頭辞を指定しているにもかかわらず、接頭辞に指定した特殊インバースビットをまったく指定していない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: A word that requires a prefix with compartments or markings must specify a subset of the bits in the prefix.
説明:このエラーが発生するのは、語句が、特殊インバースビットを持つ接頭辞を指定しているにもかかわらず、接頭辞に指定した特殊インバースビットをまったく指定していない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Default word for XXX has a greater minimum classification (XXX).
説明:このエラーが発生するのは、デフォルト語句の最下位の格付けが、デフォルト語句を指定している初期コンパートメントと初期マーキングを持つ一部の格付けより上位の場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “ACCESS RELATED”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MARKINGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード markings= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Word contains default bits in combination with non-default bits.
説明:このエラーが発生するのは、デフォルトビットを指定している語句が、デフォルトビット以外のビットも指定している場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In NAME INFORMATION LABELS: A NAME= keyword must always be followed by an IL= keyword.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションで、キーワード name= に続いてキーワード IL= を指定していない場合です。
In NAME INFORMATION LABELS: A NAME= keyword must precede an IL= keyword.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションの先頭にキーワード IL= を指定したか、または IL= を 1 行に 2 つ指定した場合です。キーワード IL= は、その前に 1 つまたは複数のキーワード name= を指定する必要があります。
In NAME INFORMATION LABELS: INFORMATION LABEL “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended?
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションで指定した情報ラベルが認可上限が認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって名前情報ラベルの指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」 に示すサンプルのエンコーディング値を見てみましょう。情報ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的に TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されており、情報ラベルの標準形には格付け名が含まれるからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の情報ラベルとは、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を指定したものです。人が読めるラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、人が読めるそのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
In NAME INFORMATION LABELS: Invalid INFORMATION LABEL “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションで指定した情報ラベルが情報ラベルがエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。このエラーが発生するのは、通常、情報ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
In NAME INFORMATION LABELS: NAME “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションでキーワード name= に指定した名前が、格付けの name、sname、aname に指定した名前、または語句の name、sname に指定した名前 (接頭辞や接尾辞の name や sname に指定した名前も含む) のいずれにも該当しない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MARKINGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Invalid MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード markings= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to PRINTER BANNERS words.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Keyword INAME does not apply to PRINTER BANNERS words.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句にキーワード INAME= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In SENSITIVITY LABEL WORDS, word “XXX”: MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS: Keyword “CLEARANCES:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード CLEARANCES: で始まる場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: A word that requires a prefix with compartments or markings must also specify special inverse compartment or marking bits that correspond to bits in the required prefix's compartments or markings.
説明:このエラーが発生するのは、語句が、特殊インバースビットを持つ接頭辞を指定しているにもかかわらず、接頭辞に指定した特殊インバースビットをまったく指定していない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Default word for XXX has a greater minimum classification (XXX).
説明:このエラーが発生するのは、デフォルト語句の最下位の格付けが、デフォルト語句を指定している初期コンパートメントと初期マーキングを持つ一部の格付けより上位の場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定にキーワード marking= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: No corresponding inverse compartment found in INFORMATION LABELS WORDS.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルのインバースコンパートメント語句に、対応する情報ラベルのインバースコンパートメント語句がない場合です。対応する情報ラベルのインバースコンパートメント語句とは、機密ラベル語句のコンパートメントビットより優位でないコンパートメントビットを持ち、かつ通常のビットを含まないマーキングを持つ語句のことです。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Word contains default bits in combination with non-default bits.
説明:このエラーが発生するのは、デフォルトビットを指定している語句が、デフォルトビット以外のビットも指定している場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
Invalid characters in CLASSIFICATION value specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード value= に指定したテキストが整数値ではない場合です。
Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
Invalid INITIAL COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid INITIAL MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial marking= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード marking= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid MINIMUM CLEARANCE “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum clearance= に指定した認可上限がエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。このエラーが発生するのは、通常、認可上限に指定した語句や格付けが不正の場合です。
Invalid MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum protect as classification に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名または短形式名ではない場合です。
Invalid MINIMUM SENSITIVITY LABEL “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum sensitivity label= に指定した機密ラベルが、エンコーディングに基づいた有効な機能ラベルでない場合です。このエラーが発生するのは、通常、機密ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
Invalid sensitivity label “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT: またはキーワード ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: に指定した機密ラベルが、エンコーディングに基づいた有効な機能ラベルではない場合です。このエラーが発生するのは、通常、機密ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
Keyword “CHANNELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード CHANNELS: で始まる場合です。
Keyword “CLEARANCES:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード CLEARANCES: で始まる場合です。
Keyword “SENSITIVITY LABELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード SENSITIVITY LABELS: で始まる場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to PRINTER BANNERS words.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword MARKINGS does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
Keyword MARKINGS does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード MARKING= を指定した場合です。
Keyword MARKINGS does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句にキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、指定した最上位の格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名または短形式名ではない場合です。
Maximum sensitivity label not well formed.
説明:このエラーが発生するのは、最上位の機密ラベルが正しい形式でない場合です。最上位の機密ラベルとは、すべての語句で参照されるすべてのコンパートメントビットと、初期コンパートメントビットが 1 である最上位の格付けのことです。
MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、minclass= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名または短形式名ではない場合です。
MINIMUM CLEARANCE “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum clearance= に認可上限がエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって最下位認可上限の指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。情報ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されているからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の認可上限は、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を持ちます。人が読める形式のラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、そのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される認可上限の標準形を表しています。
MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION “XXX” greater than classification in MINIMUM CLEARANCE.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、キーワード minimum protect as classification= で指定した格付けが、minimum clearance= で指定した格付けより上位の場合です。ただし、この点を除けばここに指定した格付けは有効です。
MINIMUM SENSITIVITY LABEL “XXX” not in canonical form. Is YYY what is intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum sensitivity label= に指定した機密ラベルが、認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって最下位の機密ラベルの指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。機密ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されているからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の機密ラベルには、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を指定します。人が読める形式のラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、そのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
MINIMUM SENSITIVITY LABEL must be dominated by minimum clearance.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、指定した最下位の機密ラベルが、指定した最下位の認可上限より優位の場合です。ただし、この点を除けば、ここに指定した機密ラベルは有効です。
Minimum information label not well formed. The initial compartments or initial markings for “XXX” are specified incorrectly.
説明:このエラーが発生するのは、最下位の情報ラベルが正しい形式でない場合です。最下位の情報ラベルは、最下位の格付けと、その格付けに対するインバースビットではない初期値のコンパートメントビットおよびマーキングビット (デフォルトの語句など) であると解釈されます。
Missing ! or & in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行に ! または & の文字を指定していない場合です。あらゆる組み合わせ制約では、これら 2 つの文字のどちらか一方が正しく指定されていなければなりません。
Missing ! or & in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行に ! または & の文字を指定していない場合です。あらゆる組み合わせ制約では、これら 2 つの文字のどちらか一方が正しく指定されていなければなりません。
Missing ! or & in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行に ! または & の文字を指定していない場合です。あらゆる組み合わせ制約では、これら 2 つの文字のどちらか一方が正しく指定されていなければなりません。
Missing or unrecognized word in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行で必須の語句 (! または | の直後の語句) を指定していないか、または認可上限のサブセクション WORDS: で指定していない語句を指定した場合です。
Missing or unrecognized word in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行で必須の語句 (! または | の直後の語句) を指定していないか、または情報ラベルのサブセクション WORDS: で指定していない語句を指定した場合です。
Missing or unrecognized word in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行で必須の語句 (! または | の直後の語句) を指定していないか、または機密ラベルのサブセクション WORDS: で指定していない語句を指定した場合です。
Missing |, !, or & in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行に指定した 2 つの語句が、|、!、または & の文字で区切られていない場合です。
Missing |, !, or & in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行に指定した 2 つの語句が、|、!、または & の文字で区切られていない場合です。
Missing |, !, or & in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行に指定した 2 つの語句が、|、!、または & の文字で区切られていない場合です。
Multiple &s and/or !s in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行で ! または & の文字を 2 つ以上指定している場合です。各制約指定では、どちらの文字も一度しか指定できません。
Multiple &s and/or !s in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行で ! または & の文字を 2 つ以上指定している場合です。各制約指定では、どちらの文字も一度しか指定できません。
Multiple &s and/or !s in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行で ! または & の文字を 2 つ以上指定している場合です。各制約指定では、どちらの文字も一度しか指定できません。
No CHANNELS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、チャネルの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No CLEARANCES WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No INFORMATION LABELS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No PRINTER BANNERS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナーの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No SENSITIVITY LABELS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No sensitivity labels allowed after ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード classification= またはキーワード minimum clearance= の指定が、ACCREDITATION RANGE: セクションのキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID の指定と矛盾する場合です。
OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、ominclass に指定した格付けが CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名または短形式名でない場合です。
PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
Sensitivity label “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT: またはキーワード ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: に指定した機密ラベルが、認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって認可範囲の指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。機密ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的に TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメントSAには、TS という最下位の格付けが指定されているからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。人が読める形式のラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、そのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
The compartment bits specified for channels are not dominated by those specified for information labels, sensitivity labels, and clearances.
説明:このエラーが発生するのは、CHANNELS: セクションで指定した語句が、INFORMATION LABELS:、SENSITIVITY LABELS:、および CLEARANCE: の各セクションに定義した語句で指定していないコンパートメントビットをいくつか指定している場合です。
The compartment bits specified for clearances do not equal those specified for information labels and sensitivity labels.
説明:このエラーが発生するのは、INFORMATION LABELS: と SENSITIVITY LABELS: セクションのそれぞれの語句で指定されているコンパートメントビットが、 CLEARANCES: セクションのいずれの語句によっても指定されていない場合です。
The compartment bits specified for printer banners are not dominated by those specified for information labels, sensitivity labels, and clearances.
説明:このエラーが発生するのは、PRINTER BANNERS: セクションで指定した語句が、INFORMATION LABELS:、SENSITIVITY LABELS:、および CLEARANCE: の各セクションに定義した語句で指定していないコンパートメントビットをいくつか指定している場合です。
The compartment bits specified for sensitivity labels do not equal those specified for information labels.
説明:このエラーが発生するのは、INFORMATION LABELS: セクションのそれぞれの語句で指定されているコンパートメントビットが、SENSITIVITY LABELS: セクションのいずれの語句によっても指定されていない場合です。
The first keyword after CLASSIFICATIONS must be NAME.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード sname= 、value=、initial compartments=、initial markings= をキーワード CLASSIFICATIONS: の直後に指定した場合です。
The marking bits specified for printer banners are not dominated by those specified for information labels.
説明:このエラーが発生するのは、PRINTER BANNERS: セクションで指定した語句が、INFORMATION LABELS: セクションに定義した語句で指定していないマーキングビットをいくつか指定している場合です。
Unrecognized CLEARANCES REQUIRED COMBINATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の WORDS: サブセクションに指定した 2 つの語句 (必須の接頭辞や接尾辞も含む) を、認可上限の必須組み合わせの指定で両方とも含んでいない場合です。このエラーは、キーワード COMBINATION CONSTRAINTS: の指定にスペルミスがある場合にも発生する可能性があります。
Unrecognized INFORMATION LABELS REQUIRED COMBINATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの WORDS: サブセクションに指定した 2 つの語句 (必須の接頭辞や接尾辞も含む) を、情報ラベルの必須組み合わせの指定で両方とも含んでいない場合です。このエラーは、キーワード COMBINATION CONSTRAINTS: の指定にスペルミスがある場合にも発生する可能性があります。
Unrecognized SENSITIVITY LABELS REQUIRED COMBINATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの WORDS: サブセクションで指定した 2 つの語句 (必須の接頭辞や接尾辞も含む) を、機密ラベルの必須組み合わせの指定で両方とも含んでいない場合です。このエラーは、キーワード COMBINATION CONSTRAINTS: の指定にスペルミスがある場合にも発生する可能性があります。
In ACCREDITATION RANGE: MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION “XXX” greater than classification in MINIMUM CLEARANCE.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、キーワード minimum protect as classification= で指定した格付けが、minimum clearance= で指定した格付けより上位の場合です。ただし、この点を除けばここに指定した格付けは有効です。
In ACCREDITATION RANGE: MINIMUM SENSITIVITY LABEL “XXX” not in canonical form. Is YYY what is intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum sensitivity label= に指定した機密ラベルが、認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって最下位の機密ラベルの指定に誤り がないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。機密ラベルとして CSA が指定されていると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されており、コンパートメント A を必要とするからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の機密ラベルには、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を指定します。人が読めるラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、人が読めるそのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
In ACCREDITATION RANGE: MINIMUM SENSITIVITY LABEL must be dominated by MINIMUM CLEARANCE.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、指定した最下位の機密ラベルが、指定した最下位の認可上限より優位の場合です。ただし、この点を除けば、ここに指定した機密ラベルは有効です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX=”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に続くテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード INAME= を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS:サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In CLASSIFICATION “XXX”: Invalid INITIAL COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CLASSIFICATION “XXX”: Invalid INITIAL MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial marking= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS: Keyword “CHANNELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) にキーワード CHANNELS: が指定されている場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In CHANNELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Default word for XXX has a greater minimum classification (XXX).
説明:このエラーが発生するのは、デフォルト語句の最下位の格付けが、デフォルト語句を指定している初期コンパートメントと初期マーキングを持つ一部の格付けより上位の場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード MARKING= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: No corresponding inverse compartment found in INFORMATION LABELS WORDS.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限のインバースコンパートメント語句に、対応する機密ラベルのインバースコンパートメント語句がない場合です。対応する機密ラベルのインバースコンパートメント語句とは、認可上限語句のコンパートメントビットより劣位のコンパートメントビットを持つ語句のことです。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Word contains default bits in combination with non-default bits.
説明:このエラーが発生するのは、デフォルトビットを指定している語句が、デフォルトビット以外のビットも指定している場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX'.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In CLEARANCES WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In INFORMATION LABEL WORDS, word “XXX”: MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABEL WORDS, word “XXX”: MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS: Keyword “SENSITIVITY LABELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) にキーワード SENSITIVITY LABELS: が指定されている場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: A word that requires a prefix with compartments or markings must also specify special inverse compartment or marking bits that correspond to bits in the required prefix's compartments or markings.
説明:このエラーが発生するのは、語句が、特殊インバースビットを持つ接頭辞を指定しているにもかかわらず、接頭辞に指定した特殊インバースビットをまったく指定していない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: A word that requires a prefix with compartments or markings must specify a subset of the bits in the prefix.
説明:このエラーが発生するのは、語句が、特殊インバースビットを持つ接頭辞を指定しているにもかかわらず、接頭辞に指定した特殊インバースビットをまったく指定していない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Default word for XXX has a greater minimum classification (XXX).
説明:このエラーが発生するのは、デフォルト語句の最下位の格付けが、デフォルト語句を指定している初期コンパートメントと初期マーキングを持つ一部の格付けより上位の場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “ACCESS RELATED”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MARKINGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード markings= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Word contains default bits in combination with non-default bits.
説明:このエラーが発生するのは、デフォルトビットを指定している語句が、デフォルトビット以外のビットも指定している場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In INFORMATION LABELS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In NAME INFORMATION LABELS: A NAME= keyword must always be followed by an IL= keyword.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションで、キーワード name= に続いてキーワード IL= を指定していない場合です。
In NAME INFORMATION LABELS: A NAME= keyword must precede an IL= keyword.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションの先頭にキーワード IL= を指定したか、または IL= を 1 行に 2 つ指定した場合です。キーワード IL= は、その前に 1 つまたは複数のキーワード name= を指定する必要があります。
In NAME INFORMATION LABELS: INFORMATION LABEL “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended?
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションで指定した情報ラベルが認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって名前情報ラベルの指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」 に示すサンプルのエンコーディング値を見てみましょう。情報ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的に TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されており、情報ラベルの標準形には格付け名が含まれるからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の情報ラベルとは、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を指定したものです。人が読めるラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、人が読めるそのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
In NAME INFORMATION LABELS: Invalid INFORMATION LABEL “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションで指定した情報ラベルがエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。このエラーが発生するのは、通常、情報ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
In NAME INFORMATION LABELS: NAME “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、NAME INFORMATION LABELS: セクションでキーワード name= に指定した名前が、格付けの name、sname、aname に指定した名前、または語句の name、sname に指定した名前 (接頭辞や接尾辞の name や sname に指定した名前も含む) のいずれにも該当しない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MARKINGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベル語句の指定に複数のキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード OMINCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Invalid MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード markings= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to PRINTER BANNERS words.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: Keyword INAME does not apply to PRINTER BANNERS words.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句にキーワード INAME= を指定した場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In PRINTER BANNERS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In SENSITIVITY LABEL WORDS, word “XXX”: MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS: Keyword “CLEARANCES:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード CLEARANCES: で始まる場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: A word that requires a prefix with compartments or markings must also specify special inverse compartment or marking bits that correspond to bits in the required prefix's compartments or markings.
説明:このエラーが発生するのは、語句が、特殊インバースビットを持つ接頭辞を指定しているにもかかわらず、接頭辞に指定した特殊インバースビットをまったく指定していない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Default word for XXX has a greater minimum classification (XXX).
説明:このエラーが発生するのは、デフォルト語句の最下位の格付けが、デフォルト語句を指定している初期コンパートメントと初期マーキングを持つ一部の格付けより上位の場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “COMPARTMENTS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード COMPARTMENTS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “FLAGS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード FLAGS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード MAXCLASS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “MINCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード MINCLASS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “PREFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード PREFIX= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SNAME= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード SNAME= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “SUFFIX= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード SUFFIX= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Keyword ACCESS RELATED does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Keyword MARKINGS does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定にキーワード marking= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MAXCLASS “XXX” is less than OMINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: No corresponding inverse compartment found in INFORMATION LABELS WORDS.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルのインバースコンパートメント語句に、対応する情報ラベルのインバースコンパートメント語句がない場合です。対応する情報ラベルのインバースコンパートメント語句とは、機密ラベル語句のコンパートメントビットより優位でないコンパートメントビットを持ち、かつ通常のビットを含まないマーキングを持つ語句のことです。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OMINCLASS “XXX” is greater than MAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MAXCLASS に指定する格付けの値は、常に OMINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Word contains default bits in combination with non-default bits.
説明:このエラーが発生するのは、デフォルトビットを指定している語句が、デフォルトビット以外のビットも指定している場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: Duplicate keyword “OMAXCLASS= XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句の指定に複数のキーワード OMAXCLASS= を指定した場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OMAXCLASS “XXX” is less than MINCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に MINCLASS= に指定した格付けの値より小さい場合です。OMAXCLASS に指定する格付けの値は、常に MINCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以上でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMAXCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: MINCLASS “XXX” is greater than OMAXCLASS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード MINCLASS= に指定した格付けの値が、同じ語句について以前に OMAXCLASS= に指定した格付けの値より大きい場合です。MINCLASS に指定する格付けの値は、常に OMAXCLASS に指定する格付けの値に等しいか、それ以下でなければなりません。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード OMINCLASS= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名、短形式名または代替名のいずれでもない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
In SENSITIVITY LABELS WORDS, word “XXX”: SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
Invalid characters in CLASSIFICATION value specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード value= に指定したテキストが整数値ではない場合です。
Invalid COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid FLAGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード flags= に指定したテキストが正しい形式でないか、または 14 を超えるビット位置を指定している場合です。
Invalid INITIAL COMPARTMENTS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial compartments= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大コンパートメントビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid INITIAL MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード initial marking= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid MARKINGS specification “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード marking= に指定したテキストが正しい形式でないか、またはシステムで規定されている最大マーキングビット数を超えるビット位置を指定した場合です。
Invalid MINIMUM CLEARANCE “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum clearance= に指定した認可上限がエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。このエラーが発生するのは、通常、認可上限に指定した語句や格付けが不正の場合です。
Invalid MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum protect as classification に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名または短形式名ではない場合です。
Invalid MINIMUM SENSITIVITY LABEL “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum sensitivity label= にエンコーディングに基づいた有効な機能ラベルではない場合です。このエラーが発生するのは、通常、機密ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
Invalid sensitivity label “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT: またはキーワード ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: に指定した機密ラベルが、エンコーディングに基づいた有効な機能ラベルではない場合です。このエラーが発生するのは、通常、機密ラベルに指定した語句や格付けが不正の場合です。
Keyword “CHANNELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード CHANNELS: で始まる場合です。
Keyword “CLEARANCES:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード CLEARANCES: で始まる場合です。
Keyword “SENSITIVITY LABELS:” cannot start a continuation line.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行が \ で終了しているにもかかわらず、次の空白でない行 (本来なら継続行と見なされる行) がキーワード SENSITIVITY LABELS: で始まる場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to PRINTER BANNERS words.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナー語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword ACCESS RELATED does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句にキーワード ACCESS RELATED を指定した場合です。
Keyword MARKINGS does not apply to CHANNELS words.
説明:このエラーが発生するのは、チャネル語句にキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
Keyword MARKINGS does not apply to CLEARANCES words.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限語句にキーワード MARKING= を指定した場合です。
Keyword MARKINGS does not apply to SENSITIVITY LABELS words.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベル語句にキーワード MARKINGS= を指定した場合です。
MAXIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、指定した最上位の格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名または短形式名ではない場合です。
Maximum sensitivity label not well formed.
説明:このエラーが発生するのは、最上位の機密ラベルが正しい形式でない場合です。最上位の機密ラベルとは、すべての語句で参照されるすべてのコンパートメントビットと、初期コンパートメントビットが 1 である最上位の格付けのことです。
MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、minclass= に指定した格付けが、CLASSIFICATIONS: セクションで指定した格付けの長形式名または短形式名ではない場合です。
MINIMUM CLEARANCE “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum clearance= に指定した認可上限がエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって最下位認可上限の指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。情報ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されているからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の認可上限は、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を持ちます。人が読める形式のラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、そのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される認可上限の標準形を表しています。
MINIMUM PROTECT AS CLASSIFICATION “XXX” greater than classification in MINIMUM CLEARANCE.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、キーワード minimum protect as classification= で指定した格付けが、minimum clearance= で指定した格付けより上位の場合です。ただし、この点を除けばここに指定した格付けは有効です。
MINIMUM SENSITIVITY LABEL “XXX” not in canonical form. Is YYY what is intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード minimum sensitivity label= に指定した機密ラベルが、認識はされても標準形ではない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって最下位の機密ラベルの指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。機密ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的にこれを TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメント SA には、TS という最下位の格付けが指定されているからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。標準形の機密ラベルには、格付け名として短形式名を、語句の名前として長形式名を指定します。人が読める形式のラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、そのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
MINIMUM SENSITIVITY LABEL must be dominated by minimum clearance.
説明:このエラーが ACCREDITATION RANGE: セクションで発生するのは、指定した最下位の機密ラベルが、指定した最下位の認可上限より優位の場合です。ただし、この点を除けば、ここに指定した機密ラベルは有効です。
Minimum information label not well formed. The initial compartments or initial markings for “XXX” are specified incorrectly.
説明:このエラーが発生するのは、最下位の情報ラベルが正しい形式でない場合です。最下位の情報ラベルは、最下位の格付けと、その格付けに対するインバースビットではない初期値のコンパートメントビットおよびマーキングビット (デフォルトの語句など) であると解釈されます。
Missing ! or & in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行に ! または & の文字を指定していない場合です。あらゆる組み合わせ制約では、これら 2 つの文字のどちらか一方が正しく指定されていなければなりません。
Missing ! or & in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS: “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行に ! または & の文字を指定していない場合です。あらゆる組み合わせ制約では、これら 2 つの文字のどちらか一方が正しく指定されていなければなりません。
Missing ! or & in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行に ! または & の文字を指定していない場合です。あらゆる組み合わせ制約では、これら 2 つの文字のどちらか一方が正しく指定されていなければなりません。
Missing or unrecognized word in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行で必須の語句 (! または | の直後の語句) を指定していないか、または認可上限のサブセクション WORDS: で指定していない語句を指定した場合です。
Missing or unrecognized word in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行で必須の語句 (! または | の直後の語句) を指定していないか、または情報ラベルのサブセクション WORDS: で指定していない語句を指定した場合です。
Missing or unrecognized word in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行で必須の語句 (! または | の直後の語句) を指定していないか、または機密ラベルのサブセクション WORDS: で指定していない語句を指定した場合です。
Missing |, !, or & in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行に指定した 2 つの語句が、|、!、または & の文字で区切られていない場合です。
Missing |, !, or & in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行に指定した 2 つの語句が、|、!、または & の文字で区切られていない場合です。
Missing |, !, or & in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行に指定した 2 つの語句が、|、!、または & の文字で区切られていない場合です。
Multiple &s and/or !s in CLEARANCES COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の組み合わせ制約指定行で ! または & の文字を 2 つ以上指定している場合です。各制約指定では、どちらの文字も一度しか指定できません。
Multiple &s and/or !s in INFORMATION LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの組み合わせ制約指定行で ! または & の文字を 2 つ以上指定している場合です。各制約指定では、どちらの文字も一度しか指定できません。
Multiple &s and/or !s in SENSITIVITY LABELS COMBINATION CONSTRAINTS “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの組み合わせ制約指定行で ! または & の文字を 2 つ以上指定している場合です。各制約指定では、どちらの文字も一度しか指定できません。
No CHANNELS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、チャネルの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No CLEARANCES WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No INFORMATION LABELS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No PRINTER BANNERS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、プリンタバナーの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No SENSITIVITY LABELS WORDS non-prefix/suffix entries.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの WORDS: サブセクションで少なくとも 1 つの接頭辞または接尾辞を指定しているものの、接頭辞または接尾辞以外の語句をまったく指定していない場合です。このサブセクションに語句をまったく指定しないことは問題ありませんが、接頭辞または接尾辞を指定しておきながら、それ以外の語句を指定しないのは意味がありません。
No sensitivity labels allowed after ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード classification= またはキーワード minimum clearance= の指定が、ACCREDITATION RANGE: セクションのキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID の指定と矛盾する場合です。
OUTPUT MINIMUM CLASSIFICATION “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、ominclass に指定した格付けが CLASSIFICATIONS: セクションに指定した格付けの長形式名または短形式名でない場合です。
PREFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード prefix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード prefix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
Sensitivity label “XXX” not in canonical form. Is YYY what was intended?
説明:このエラーが発生するのは、ACCREDITATION RANGE: セクションでキーワード ALL COMPARTMENT COMBINATIONS VALID EXCEPT: またはキーワード ONLY VALID COMPARTMENT COMBINATIONS: に指定した機密ラベルが、認可上限がエンコーディングに基づいた有効なものでない場合です。この追加的な標準形チェック機能によって認可範囲の指定に誤りがないことが保証されます。たとえば、付録 B 「説明付きのエンコーディングサンプル」に示すサンプルのエンコーディングを見てみましょう。機密ラベルとして CSA を指定すると、システムはこのラベルを認識しますが、自動的に TS SA と変換します。その理由は、サブコンパートメントSAには、TS という最下位の格付けが指定されているからです。ただし、システムがラベルを変換しなければならなかったという事実は、ラベルが標準形で指定されていなかったことを意味します。人が読める形式のラベルを内部形式に変換し、その内部形式を元の人が読める形式に戻すことができる場合、そのラベルは標準形であると言えます。エラーメッセージ中の YYY は、XXX で指定される機密ラベルの標準形を表しています。
SUFFIX “XXX” not found.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード suffix= に指定したテキストが、同じ WORDS: サブセクションのキーワード suffix で定義した長形式名または短形式名でない場合です。
The compartment bits specified for channels are not dominated by those specified for information labels, sensitivity labels, and clearances.
説明:このエラーが発生するのは、CHANNELS: セクションで指定した語句が、INFORMATION LABELS:、SENSITIVITY LABELS:、および CLEARANCE: の各セクションに定義した語句で指定していないコンパートメントビットをいくつか指定している場合です。
The compartment bits specified for clearances do not equal those specified for information labels and sensitivity labels.
説明:このエラーが発生するのは、INFORMATION LABELS: と SENSITIVITY LABELS: セクションのそれぞれの語句で指定されているコンパートメントビットが、 CLEARANCES: セクションのいずれの語句によっても指定されていない場合です。
The compartment bits specified for printer banners are not dominated by those specified for information labels, sensitivity labels, and clearances.
説明:このエラーが発生するのは、PRINTER BANNERS: セクションで指定した語句が、INFORMATION LABELS:、SENSITIVITY LABELS:、および CLEARANCE: の各セクションに定義した語句で指定していないコンパートメントビットをいくつか指定している場合です。
The compartment bits specified for sensitivity labels do not equal those specified for information labels.
説明:このエラーが発生するのは、INFORMATION LABELS: セクションのそれぞれの語句で指定されているコンパートメントビットが、SENSITIVITY LABELS: セクションのいずれの語句によっても指定されていない場合です。
The first keyword after CLASSIFICATIONS must be NAME.
説明:このエラーが発生するのは、キーワード sname= 、value=、initial compartments=、initial markings= をキーワード CLASSIFICATIONS: の直後に指定した場合です。
The marking bits specified for printer banners are not dominated by those specified for information labels.
説明:このエラーが発生するのは、PRINTER BANNERS: セクションで指定した語句が、INFORMATION LABELS: セクションに定義した語句で指定していないマーキングビットをいくつか指定している場合です。
Unrecognized CLEARANCES REQUIRED COMBINATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、認可上限の WORDS: サブセクションに指定した 2 つの語句 (必須の接頭辞や接尾辞も含む) を、認可上限の必須組み合わせの指定で両方とも含んでいない場合です。このエラーは、キーワード COMBINATION CONSTRAINTS: の指定にスペルミスがある場合にも発生する可能性があります。
Unrecognized INFORMATION LABELS REQUIRED COMBINATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、情報ラベルの WORDS: サブセクションに指定した 2 つの語句 (必須の接頭辞や接尾辞も含む) を、情報ラベルの必須組み合わせの指定で両方とも含んでいない場合です。このエラーは、キーワード COMBINATION CONSTRAINTS: の指定にスペルミスがある場合にも発生する可能性があります。
Unrecognized SENSITIVITY LABELS REQUIRED COMBINATION “XXX”.
説明:このエラーが発生するのは、機密ラベルの WORDS: サブセクションで指定した 2 つの語句 (必須の接頭辞や接尾辞も含む) を、機密ラベルの必須組み合わせの指定で両方とも含んでいない場合です。このエラーは、キーワード COMBINATION CONSTRAINTS: の指定にスペルミスがある場合にも発生する可能性があります。