CMWLabel Setting Demo.c を Macintosh 固有の方法に変更した。この変更はラベル作成サブルーチンの使用には影響ありません。
std_labels.c および l_init.c で、すべての calloc へのアンキャスト呼び出しを (char*) にキャストした。
Release 2.1.1 の l_init.c の 2862 行目で、sl_buffer を cl_buffer に変更した。
Release 2.1.1 の l_init.c の 1456 行目で、符号なし整数 (unsigned int) のキャストをサブルーチン引数に追加した。このキャストは、一部のコンパイラ / システムで必要となる可能性があります。
l_init.c では、check_special_inverse というサブルーチンを追加した。このサブルーチンは、do_words によって呼び出され、エラーをチェックし、SPECIAL_INVERSE 語句に l_w_type フラグを設定します。
l_init.c では、l_t5_compartments、l_t5_markings というコンパートメントならびにマーキングを保持するための一時変数の新たなセットを割り当てた。
l_init.c では、check_inverse_words というサブルーチンを変更し、新規の l_w_type の SPECIAL_COMPARTMENTS_INVERSE を適宜チェックするようにした。
std_labels.c のサブルーチン word_forced_on では、ノーマルコンパートメントと最下位コンパートメントとの比較チェック機能を修正した。
std_labels.c のサブルーチン word_forced_on では、word_forced_on が SPECIAL_INVERSE 語句を無視するようチェックを追加した。
std_labels.c のサブルーチン l_parse では、SPECIAL_INVERSE 語句をサポートするようになった。
std_labels.c のサブルーチン turnoff_word では、SPECIAL_INVERSE 語句の特殊なケースを扱うようアルゴリズムを追加した。特に turnoff_word の再帰呼び出しを可能にしました。
td_labels.c のサブルーチン turnon_word では、SPECIAL_INVERSE 語句の特殊なケースを扱うようアルゴリズムを追加した。
std_labels.c のサブルーチン l_valid では、SPECIAL_INVERSE 語句をサポートするようになった。