キーワード name= は、格付けの長形式名を定義するのに使用します。代替名は、このキーワードの直後の空白文字に続く最初の空白文字以外の文字から、次のセミコロンまたは改行コードまでと見なされます。名前には空白文字を含むこともできます。エンコーディングファイルには同じ値を持つ name= を 2 回以上指定してはいけません。
長形式名が使用されるのは、情報ラベルやプリンタのバナーページに人が読める格付けを出力するときです。ユーザーは、ここで指定した長形式名を、機密ラベル、情報ラベル、認可上限などの格付けが必要なときにいつでも入力できます。