dpkeystat は実行時に以下のコマンドオプションが利用できます。
dpkeystat [-D server_hostname] [-h client_hostname] [-a software_name] [-u username] [-i interval] [<-y> license_number] [-v] |
実行対象となるライセンスサーバーマシンのホスト名を指定します。
-D オプションで指定しない場合は、localhost または dpkeyservlist に登録されているホストが適用されます。
指定されたホストで起動しているクライアントの情報のみを表示します。
指定されたソフトウェアの情報のみを表示します。
指定されたユーザーの情報のみを表示します。
情報表示を interval で指定された間隔で繰り返し行います。
interval は数値で指定し、単位は「秒」です。
停止する場合は Ctrl + C などで強制終了してください。
消費中のライセンスを解放します。license_number には、LNO 欄に表示されるライセンス番号を指定します。
ライセンスの解放前には実行確認を行いますが、-y を同時に指定すると無条件でライセンスを解放します。このオプションの実行にはスーパーユーザーの権限が必要になります。
バージョンを表示します。