LP 印刷サービスに対してフォームを定義し終わったら、2 つのコマンドのどちらかでフォームの定義をチェックできます。どちらのコマンドを使用するかは、チェックしたい情報に応じて選択します。
lpforms コマンドを使用してフォームの属性を表示します。また、コマンドの出力をファイルにリダイレクトして将来の参照に備えて保存できます。
lpstat コマンドを使用してフォームの現在の状態を表示します。内容を保護するため、位置揃えパターンは表示されません。
既存のフォーム名がわからない場合は、/etc/lp/forms ディレクトリの内容の一覧を表示して調べることができます。