このタスクは DSCC を使用して実行することができます。詳細については、「Directory Service Control Center のインタフェース」および DSCC オンラインヘルプを参照してください。
98mySchema.ldif などの独自のスキーマ定義ファイルを作成します。
スキーマファイルの定義の構文については、RFC 4517 で説明されています。
(省略可能) このスキーマが更新をほかのサーバーに送るマスターレプリカである場合は、レプリケーショントポロジでスキーマ定義ファイルを各サーバーインスタンスにコピーします。
レプリケーションメカニズムでは、スキーマを含む LDIF ファイルに直接加えた変更は検出されません。そのため、マスターを再起動したあとでも、変更がコンシューマにレプリケートされません。
スキーマ定義ファイルをコピーした各 Directory Server インスタンスを再起動します。
サーバーが再起動すると、スキーマ定義が再ロードされ、変更が有効になります。