場合によっては、保守のためにサフィックスを使用不可にしたり、セキュリティー上の理由からその内容を使用不可にする必要のあることがあります。サフィックスを無効にすることによって、クライアント操作に応えてサーバーがサフィックスの内容を読み書きするのを防げます。サフィックスを無効にすると、そのサフィックスにアクセスすることはできなくなり、リフェラルモードは自動的に無効になります。
このタスクは DSCC を使用して実行することができます。詳細については、「Directory Service Control Center のインタフェース」および DSCC オンラインヘルプを参照してください。