Windows NT マシンでの監査の有効化
配備内に Windows NT マシンがある場合は、監査が有効になっているかを確認します。有効になっていないと、Identity Synchronization for Windows はそのマシンからのメッセージをログ記録できません。
Windows NT マシンで監査ログを有効にする
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Windows NT の「スタート」メニューから「プログラム」、「管理ツール」、「ドメイン ユーザー マネージャ」の順に選択します。
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「ユーザー マネージャ」ダイアログボックスが表示されたら、メニューバーから「ポリシー」、「監査」の順に選択します。
「 監査ポリシー」ダイアログボックスが表示されます。
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「監査するイベント」ボタンを有効にしてから、「成功」ボックスと「失敗」ボックスを有効にします。
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「OK」をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
これらの設定は再度変更するまで有効のままです。