コネクタおよびディレクトリサーバープラグインをインストールするときは、次の情報を指定します。
設定ディレクトリのホストおよびポート。Identity Synchronization for Windows 設定情報が格納される Directory Server インスタンスの設定ディレクトリのホストおよびポートを指定します。
ルートサフィックス。設定ディレクトリのルートサフィックスを指定します。コアのインストール時に指定したルートサフィックスを使用します。
設定パスワード。機密性のある設定情報を保護するためのセキュアなパスワードを指定します。
ファイルシステムディレクトリ。Identity Synchronization for Windows をインストールする場所を指定します。同じマシンにインストールされるすべてのコンポーネントは、インストールパスを同じにします。
ディレクトリソース。コネクタまたはプラグインをインストールするディレクトリソースを指定します。
Directory Server および Windows NT のコネクタをインストールする場合は、未使用のポートを指定します。
ディレクトリサーバーコネクタおよびプラグインをインストールする場合は、そのコネクタおよびプラグインに対応する Directory Server のホスト、ポート、および資格を指定します。