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シングルマスターを除くすべてのサーバーでレプリケーションマネージャーのエントリを定義します (または、すべてのサーバーでデフォルトのレプリケーションマネージャーを使用する)。
 
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専用コンシューマのレプリカが作成されるすべてのサーバーでは、次の処理を行います。
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コンシューマレプリカ用の空のサフィックスを作成します。
 
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レプリケーションウィザードを使用して、サフィックスに含まれるコンシューマレプリカを有効にします。
 
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必要に応じて、詳細なレプリカ設定を行います。
 
 
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ハブを利用する場合は、ハブのレプリカが作成されるすべてのサーバーで次の処理を行います。
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ハブレプリカ用の空のサフィックスを作成します。
 
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レプリケーションウィザードを使用して、サフィックスに含まれるハブレプリカを有効にします。
 
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必要に応じて、詳細なレプリカ設定を行います。
 
 
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マスターレプリカが作成されるすべてのサーバーでは、次の処理を行います。
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マスターレプリカとなるマスターで、サフィックスを 1 つ選択するか、作成します。
 
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レプリケーションウィザードを使用して、サフィックスに含まれるマスターレプリカを有効にします。
 
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必要に応じて、詳細なレプリカ設定を行います。
 
 
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すべてのサプライヤレプリカで、次の順序でレプリケーションアグリーメントを設定します。
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マルチマスターセットのマスター間
 
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マスターと専用コンシューマの間
 
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マスターとハブレプリカの間。
必要に応じて、この時点で部分レプリケーションを設定することができます。
 
 
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ハブレプリカとそのコンシューマとの間のレプリケーションアグリーメントを設定します。
 
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マルチマスターレプリケーションでは、データのオリジナルコピーを含むマスターレプリカから順にすべてのマスターを初期化します。ハブとコンシューマレプリカを初期化します。