Identity Synchronization for Windows コンソールからサフィックスを同期させる優先マスターと副マスターのサーバーを指定します。(「Sun Java System ディレクトリソースの作成」を参照)
トポロジで他の Directory Server についての情報を指定する必要はありません。
コンソールから、または idsync prepds コマンド行ユーティリティーを使用して優先マスターと副マスターのサーバーを準備します。(「Sun ディレクトリソースの準備」を参照)
コマンド行ユーティリティーを使用する場合は、優先サーバーと副サーバーの両方に対する引数を指定して、両方のサーバーを単一の呼び出しで準備する必要があります。
これらのディレクトリ間でレプリケートされるサフィックスのディレクトリサーバーコネクタをインストールします。(「ディレクトリサーバーコネクタのインストール」を参照)
優先マスター、副マスター、およびレプリケートされたサフィックスでユーザーを管理するその他すべての Directory Server インスタンスでディレクトリサーバープラグインを設定します (「dspluginconfig の使用」を参照)。