Sun Cluster Data Service for Siebel ガイド (Solaris OS 版)

Sun Cluster HA for Siebel 拡張プロパティ

表 1–3表 1–4 の拡張プロパティを使用して、リソースを作成します。 コマンド scrgadm -x parameter-value を使用して、リソースを作成するときに拡張プロパティを構成します。 リソースが作成済みの場合は、『Sun Cluster データサービスの計画と管理 (Solaris OS 版)』の「データサービスリソースの管理」で説明している手順に従って、拡張プロパティを構成します。 拡張プロパティの中には動的に変更できるものがあります。 それ以外の拡張プロパティは、リソースを作成するか無効にするときにしか更新できません。 そのプロパティをいつ変更できるかについては、説明欄の「調整 : 」を参照してください。 Sun Cluster のすべてのプロパティの詳細については、『Sun Cluster データサービスの計画と管理 (Solaris OS 版)』の「標準プロパティ」を参照してください。