今回のリリースは、次のプラットフォームに対応しています。
Solaris 9 Operating System Update 2 + 必須パッチ (SPARC® および x86 プラットフォーム版)
Solaris 10 Operating System + ゾーンのサポート (SPARC および x86 プラットフォーム版)
Red Hat Enterprise Linux Advanced Server (32 ビットおよび 64 ビットバージョン)、バージョン 3 (すべての更新) および 4 (すべての更新)。「Messaging Server の推奨されなくなった機能および削除された機能」を参照
Red Hat Enterprise Linux Enterprise Server (32 ビットおよび 64 ビットバージョン)、バージョン 3 (すべての更新) および 4 (すべての更新)
Messaging Server は HP-UX または Windows プラットフォームではサポートされなくなりました。
必要なアップグレードパッチやカーネルバージョンなど、Solaris および Linux の要件の詳細については、『Sun Java Communications Suite 5 インストールガイド』を参照してください。
Messaging Server パッケージの一覧については、『Sun Java Communications Suite 5 インストールガイド』の付録 E「このリリースの製品コンポーネント」を参照してください。
インストーラは必要なプラットフォームパッチをチェックします。すべての必須パッチをインストールする必要があります。そうしないと、インストール処理は続行されません。
Messaging Server のパフォーマンスは、CPU のパワー、使用可能なメモリー、ディスク容量、ファイルシステムのパフォーマンス、使用パターン、ネットワークの帯域幅など、さまざまな要因によって左右されます。たとえば、スループットはファイルシステムのパフォーマンスに直接関連します。サイズ決定やパフォーマンスについて質問がある場合には、Sun Java System のご購入先に連絡してください。