インストール後の XMPP/HTTP ゲートウェイのログファイルの場所が正しくない
Solaris でデフォルトではないログ保管場所を使用する場合、または Linux 上で実行している場合には、どのパスを選択するかにかかわりなく、httpbind_log4j.conf で XMPP/HTTP ゲートウェイのデフォルトログファイルの場所を変更する必要があります。
回避方法: httpbind_log4j.conf で、log4.appender.appender_ID.file パラメータの値をログファイルが格納されている場所に設定します。Linux のデフォルトでは、この値は /var/opt/sun/im/default/log です。configure
実行時にログファイルの場所を変更する場合は、このパラメータの値としてそのパスを入力します。