各パネルに指定した情報に基づき、config-commda プログラムは 3 つの Delegated Administrator コンポーネントに次の設定ファイルを配備します。
config-commda プログラムは、設定ファイルを Delegated Administrator が配備されている Web コンテナのアプリケーションリポジトリに配備します。各ファイルの配備される場所の一覧については、「設定ファイルの配備される場所」を参照してください。
設定ファイルに含まれているプロパティーと、これらのプロパティーを編集して設定をカスタマイズする方法については、第 4 章「Delegated Administrator のカスタマイズ」を参照してください。
Delegated Administrator コンソールは、次の実行時ログファイルを作成します。
デフォルトログファイル名: da.log
デフォルトの場所: /opt/SUNWcomm/log
Delegated Administrator の実行時ログファイルとその他のログファイルについては、付録 C 「Delegated Administrator のデバッグ」を参照してください。