commadmin user delete コマンドを実行して、ユーザーに「deleted」をマークします。
ユーザーからリソースを削除します。
リソースとしては、メールボックスやカレンダなどがあります。
メールサービスの場合、このプログラムは msuserpurge と呼ばれています。msuserpurge ユーティリティーについての詳細は、『Sun Java System Messaging Server Administration Reference』を参照してください。
カレンダサービスの場合、このプログラムは csclean です。csclean ユーティリティーについての詳細は、『Sun Java System Calendar Server 管理ガイド』を参照してください。
次のコマンドを呼び出し、ユーザーを永続的に削除します。「commadmin domain purge」。
ユーザーの削除の詳細については、「commadmin domain purge」を参照してください。