コネクタリソース (データソース) は、アプリケーションに EIS への接続を提供します。
コネクタリソースを作成する前に、まずコネクタ接続プールを作成します。
ツリーコンポーネントで、「リソース」ノードを展開し、次に「コネクタ」ノードを展開します。
「コネクタリソース」ノードを展開します。
「コネクタリソース」ページで、「新規」をクリックします。
「新しいコネクタリソース」ページで、リソースの設定を指定します。
「了解」をクリックします。
create-connector-resource
ツリーコンポーネントで、「リソース」ノードを展開し、次に「コネクタ」ノードを展開します。
「コネクタリソース」ノードを展開します。
編集するコネクタリソースのノードを選択します。「コネクタリソースを編集」ページで、接続の設定を変更できます。
次のいずれかの操作を行います。
「保存」をクリックして、編集内容を適用します。
ツリーコンポーネントで、「リソース」ノードを展開し、次に「コネクタ」ノードを展開します。
「コネクタリソース」ノードを選択します。
「コネクタリソース」ページで、削除するリソースのチェックボックスを選択します。
「削除」をクリックします。
delete-connector-resource
「コネクタサービス」画面を使用して、このクラスタまたはサーバーインスタンスに配備されたすべてのリソースアダプタに対して、コネクタコンテナを設定できます。
ツリーで「設定」を選択します。
クラスタプロファイルを使用している場合は、設定するインスタンスを選択します。
「コネクタサービス」ノードを選択します。
「シャットダウンタイムアウト」フィールドに、シャットダウンのタイムアウトを秒単位で指定します。
コネクタモジュールのインスタンスで ResourceAdapter.stop メソッドが完了するまでに、アプリケーションサーバーが待機する最大の時間 (秒単位) を、整数値で入力します。指定したシャットダウンタイムアウトより時間がかかるリソースアダプタは、アプリケーションサーバーから無視され、シャットダウンの手順が継続されます。デフォルトのシャットダウンタイムアウトは 30 秒です。クラスタまたはサーバーインスタンスに配備されたリソースアダプタの、デフォルトのシャットダウンタイムアウトを選択する場合は、「デフォルトを読込み」をクリックします。