管理コンソールにログインします。
「バンドルされた Java DB サーバーを起動する」の説明に従って、Java DB データベースを起動します。
「SIP 融合モジュール」をクリックします。
配備済みの Web アプリケーションのリストが表示されます。
「配備」をクリックします。
「Application Server からアクセス可能なローカルのパッケージファイルまたはディレクトリ」オプションを選択します。
as-install/samples/sipservlet/CallSetup/ ディレクトリに移動します。
このサンプルの配備方法については、as-install/samples/sipservlet/CallSetup/CallSetup.html を参照してください。
CallSetup.sar を選択します。
クラスタ機能を使用しているドメインでは、ターゲットを指定する必要があります。ページ内の「ターゲット」領域で、「利用可能なターゲット」リストから server を選択し、「追加」をクリックして「選択されたターゲット」リストに移動します。
「了解」をクリックします。
「SIP 融合モジュール」リストにアプリケーションが表示されます。
正しく配備されたかどうかを確認するには、ブラウザで http://hostname:HTTPport /CallSetup/ にアクセスします。
デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。
asadmin deploy コマンドを使用してアプリケーションを配備することができます。asant コマンドを使用して配備することもできます。アプリケーションの配備方法については、『Sun GlassFish Communications Server アプリケーション配備ガイド』を参照してください。