ノードエージェントは、リモートマシンで実行されているサーバーインスタンスのローカルウォッチドッグです。このため、ノードエージェントはサーバーインスタンスをホストしているマシン上に作成する必要があります。この要件の結果、管理コンソールを使用して、ノードエージェントのプレースホルダのみを作成できます。このプレースホルダは、ノードエージェントが存在しない場合のノードエージェントの設定です。
プレースホルダを作成したら、ノードエージェントをホスティングするマシン上で、asadmin コマンドの create-node-agent を使用して作成を完了します。詳細については、「ノードエージェントの作成」を参照してください。
ノードエージェントを作成および使用するために必要な手順のリストについては、「ノードエージェントの配備」を参照してください。
ツリーコンポーネントで、「ノードエージェント」ノードを選択します。
「ノードエージェント」ページで、「新規」をクリックします。
「新しいノードエージェントのプレイスホルダ」ページで、新規ノードエージェントの名前を入力します。
名前は、ドメインのすべてのノードエージェント名、サーバーインスタンス名、クラスタ名、および設定名の間で一意である必要があります。
「了解」をクリックします。
新規ノードエージェントのプレースホルダが「ノードエージェント」ページにリスト表示されます。
create-node-agent-config