演算子要素は、複数のルール間での決定を指定します。 or、and、および if 要素は再帰的です。これらの要素の分岐およびレベルは、各分岐の最も低いレベルに「条件要素」の 1 つが含まれている限り、何個でも指定できます。
含まれている条件の少なくとも 1 つが non-null 値と評価されるときに限り、true と評価されます。
「sip-rules」、「http-rules」、「or」、「and」、「if」
次のサブ要素はすべてオプションです。使用できる数および順序に制限はありません。
「or」、「and」、「if」、「header」、「request-uri」、「session-case」、「cookie」
含まれている条件のすべてが non-null 値と評価されるときに限り、true と評価されます。
「sip-rules」、「http-rules」、「or」、「and」、「if」
次のサブ要素はすべてオプションです。使用できる数および順序に制限はありません。
「or」、「and」、「if」、「header」、「request-uri」、「session-case」、「cookie」
1 つの条件を含みます。条件が non-null 値と評価された場合、評価は if 分岐で続行されます。条件が null と評価された場合、評価はオプションの else 分岐で続行されます。
「sip-rules」、「http-rules」、「or」、「and」、「if」
次のサブ要素はすべてオプションです。使用できる数および順序に制限はありません。
「or」、「and」、「if」、「header」、「request-uri」、「session-case」、「cookie」
「else」 サブ要素はオプションです。指定する場合には、最後に置く必要があります。
親の if 要素の条件が null と評価された場合に、代替文を指定します。
次の属性が必須です。大文字と小文字は区別されます。
戻り値として評価される変数を指定します。「変数」を参照してください。