必要に応じて、NetBeans IDE 内から Java CAPS リポジトリに接続することができます。
この手順は、NetBeans IDE が実行されていること、および Java CAPS リポジトリがインストールされ、実行されていることを前提にしています。
「NetBeans IDE」ツールバーからリポジトリに接続するには、「ツール」、「CAPS リポジトリ」、「接続」の順に選択します。
5.1.3 以前のバージョンからの非 JBI ベースの Java CAPS プロジェクトが存在しない場合は、リポジトリに接続する必要はありません。ただし、初期インストールには含まれていなかった追加の Java CAPS コンポーネントの SAR ファイルをアップロードするには Java CAPS アップローダが必要です。
「Java CAPS リポジトリに接続する」ページで、「リポジトリの URL」フィールド内の情報が、インストール中に設定したリポジトリ設定に一致していることを確認してから、「接続」をクリックします。
リポジトリにログオンするたびにパスワードを入力する場合は、「パスワードを保存」ボックスの選択を解除します。
これで、Sun Java System Application Server を起動する準備ができました。
セキュリティーシステムがある場合は、Sun JMS IQ Manager などの、ブロックされているすべてのプログラムのブロックを解除します。
これで、Java CAPS アップローダを起動する準備ができました。それにより、残りの Java CAPS コンポーネントをアップロードしてインストールすることができます。