Java EE コンポーネントの監視

Procedureメッセージのプロパティーを表示する

  1. 「トピックとキューの監視」の説明に従って、トピックまたはキューを選択します。

  2. 「メッセージ」タブでメッセージを選択し、「プロパティー」アイコンをクリックします。

    「メッセージのプロパティーの表示」ダイアログボックスが開きます。次の表に、メッセージのプロパティーを示します。

    プロパティー名 

    説明 

    相関 ID 

    メッセージを前のメッセージまたはアプリケーション固有の識別子に関連付けるために使用される識別子。デフォルトの内部値は、Sun-SeeBeyond です。

    タイムスタンプ 

    メッセージが受信された日付と時刻。 

    メッセージのペイロードサイズ 

    メッセージのペイロードのサイズ (バイト単位)。 

    メッセージソースファイル 

    メッセージが持続的である場合、このプロパティーには、メッセージが格納されているデータベースファイルの完全修飾名が表示されます。 

    タイプ 

    テキスト、バイト列などの、メッセージのメッセージタイプ。 

    メッセージエンキュー時間 

    メッセージがメッセージ送信先で受信された日付と時刻。 

    デリバリモード 

    メッセージが持続的かそうでないかを示します。 

    メッセージサイズ 

    JMS ヘッダーを含めたメッセージのサイズ (バイト単位)。 

    シーケンス番号 

    メッセージのシーケンス番号。 

    再デリバリフラグ 

    このメッセージの再デリバリが設定されているかどうかを示します。 

    送信先名 

    トピックまたはキューの名前。 

    メッセージ ID 

    メッセージの一意の識別番号。 

    優先度 

    メッセージの優先度 (0 から 9)。もっとも低い優先度は 0 です。もっとも高い優先度は 9 です。 

    有効期限 

    メッセージの有効期限が切れる日付と時刻。 

    メッセージの本文サイズ 

    メッセージの本文のサイズ (バイト単位)。 

  3. 確認が終わったら、「閉じる」をクリックします。