次の手順では、SeeBeyondSunOneDeployer Web アプリケーションと logging コネクタモジュールのターゲットを管理します。これらのコンポーネントは、Java CAPS ランタイムの一部です。デフォルトのアプリケーションサーバードメインには、このランタイムが含まれています。ユーザーが作成して追加するドメインにこのランタイムは含まれません。追加したドメインにランタイムを手動でインストールする場合は、『Java CAPS の実行時インストール』の手順に従います。
Sun Java System Application Server 管理コンソールにログインします。
左側のパネルの「Web アプリケーション」ノードを展開し、「SeeBeyondSunOneDeployer」ノードを選択します。
「ターゲット」タブをクリックします。
「ターゲットの管理」をクリックし、「選択したターゲット」リストにインスタンスを追加して、「了解」をクリックします。
左側のパネルの「コネクタモジュール」ノードを展開し、「logging」ノードを選択します。
「ターゲット」タブをクリックします。
「ターゲットの管理」をクリックし、「選択したターゲット」リストにインスタンスを追加して、「了解」をクリックします。
asadmin ツールに移動します。
インスタンスを停止して再起動します。