Java CAPS ビジネスプロセスの監視

変更されたビジネスプロセスの監視

変更された BP を Enterprise Manager で監視する手順は、次のとおりです。


注 –

この処理には、BP に対するデータベーススクリプトの再実行が伴うため、当該 BP に新しいデータベーステーブルが作成されます。以下の手順を実行すると、BP インスタンスリストには、アプリケーションの再配備後に発生したイベントに関する情報のみが表示されます。


Procedure変更された BP を監視する

  1. Enterprise Designer のプロジェクトエクスプローラで BP をチェックアウトします。

  2. 必要に応じて BP を変更します。

  3. すべての変更を保存します。

  4. BP をチェックインします。

  5. BP をチェックアウトします。

  6. BP に対してデータベーススクリプトをもう一度実行します。

  7. 配備プロファイルを開き、プロジェクトを再構築して再配備します。

  8. Web ブラウザで Enterprise Manager に接続し、ログインします。

  9. Enterprise Manager エクスプローラで、監視する BP を含む適切なサーバー、プロジェクト、配備プロファイル、コネクティビティーマップに移動し、BP 名をクリックします。

  10. 「ビジネスプロセスインスタンスモニター」ツールバーの「ビジネスプロセスインスタンスリストの表示」をクリックします。