特定のタスクのフローは、式によって定義されます。各ユーザーアクティビティーに対して複数の式を定義できます。それぞれの式は、タスク割り当ての条件、タスクの割り当て先ユーザー、およびタスク割り当て時の処理を定義します。
メイン BP で、LDAP ユーザーを割り当てるユーザーアクティビティーを右クリックし、「タスク割り当ての編集パネル」をクリックします。
図 7 に示すように、「ワークリストマネージャー」ウィンドウが表示されます。
ウィンドウの上側のセクションで、「追加」をクリックします。
式リストに新しい式が表示されます。
必要な場合は、「上に移動」ボタンと「下に移動」ボタンを使用して、式を正しい順序に配置します。
次の各節の説明に従って、式を設定します。