プロジェクトでの HTTP バインディングコンポーネントの使用

HTTP 拡張性要素を WSDL エディタから検証する

この例では、HTTP 拡張性要素の検証を WSDL エディタから実行します。この例では、HTTP 拡張性要素を含んだ既存の WSDL ドキュメントで作業していると想定しています。

結果

エディタの下部に「WSDL 検証」ウィンドウが表示されます。通常フローの場合、エラーは見つからなかったというメッセージが表示されます。例外フローの場合、現在のエラーをすべて表示するダイアログが表示されます。

メインシナリオ

このシナリオは、通常フローと例外フローのどちらについても同じです。

  1. WSDL をダブルクリックして WSDL エディタを開きます。

  2. WSDL エディタのツールバーの「XML の検証」ボタンをクリックします。NetBeans IDE の下部に「出力」区画が表示されます。

  3. プロジェクトエクスプローラで WSDL ファイルを右クリックし、ポップアップメニューから「XML の検証」を選択します。検証結果が「出力」区画に表示されます。