SWIFT Alliance Gateway アダプタを作成するには、まず接続マップで SAG (SWIFT Alliance Gateway) 外部アプリケーションを作成する必要があります。SWIFT Alliance Gateway アダプタは、SAG 外部アプリケーションとサービスの間に配置されます。サービスは、コラボレーションやビジネスプロセスなどのコンテナです。
接続マップのツールバーから「外部アプリケーション」アイコンをクリックします。
メニューから「SAG 外部アプリケーション」を選択します (次の図を参照)。選択された SAG 外部アプリケーションのアイコンが、接続マップのツールバー上に表示されます。
新しい SAG 外部アプリケーションを、ツールバーから接続マップのキャンバス上にドラッグします。これは、1 つの SWIFT Alliance Gateway 外部システムを表します。
接続マップから外部アプリケーションをサービスに関連付ける (バインドする) と、アダプタを確立できます。
SAG が外部アプリケーションとして選択されると、その OTD に含まれるデフォルトの SWIFT Alliance Gateway アダプタプロパティーが、SAG と サービスを接続するアダプタに自動的に適用されます。その後、プロパティーエディタを使ってこれらのプロパティーを特定のシステム向けに変更できます。