同期 (BatchSCP の接続マップ)
BatchSCP の接続マッププロパティーの「同期」セクションには、次の表に示す最上位パラメータが含まれています。
表 1–34 接続マップ - BatchSCP - 同期
名前
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説明
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必要な値
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同期
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バージョン 5.1 より前のアダプタは同期的に実行されますが、その動作をこのアダプタにシミュレートさせるか、あるいはこのアダプタを並列的に実行するかを指定します。選択肢は次のとおりです。
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はい: アダプタが同期モードで実行され、コラボレーションのインスタンスが一度に 1 つずつ作成されます。
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いいえ: アダプタが並列モードで実行されます。コラボレーションのインスタンスが複数作成され、それらが同時に実行されます。
注 –
1 つのプロジェクト内で使用されるすべての OTD インスタンスで、このプロパティーが同じ値になるようにしてください。
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「はい」または「いいえ」。
デフォルト設定は、「いいえ」です。
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