接続マップからアクセスされるインバウンド構成パラメータの構成は、次のとおりです。
DB2 Connect Type 4 アダプタのインバウンド接続マッププロパティーの「パラメータ設定」セクションには、次の表に示す最上位パラメータが含まれています。
表 1–1 DB2 Connect アダプタインバウンド Type 4
名前 |
説明 |
必要な値 |
---|---|---|
Pollmilliseconds |
ミリ秒単位のポーリング間隔。 |
有効な数値。デフォルトは 5000 です。 |
PreparedStatement |
データベースに対するポーリングに使用される準備済み文。 |
この準備済み文は、ユーザーがデータベース OTD ウィザードを使って作成したのと同じ文である必要があります。使用できるのは SELECT 文だけです。さらに、プレースホルダは使用すべきではありません。これは、入力データを一切含むことのできない SQL 文です (つまり、この準備済みクエリー内では「?」を使用できない)。 |
DB2 Connect アダプタのインバウンド接続マッププロパティーの「パラメータ設定」セクションには、次の表に示す最上位パラメータが含まれています。
表 1–2 DB2 Connect アダプタインバウンド Type 4
名前 |
説明 |
必要な値 |
---|---|---|
Pollmilliseconds |
ミリ秒単位のポーリング間隔。 |
有効な数値。デフォルトは 5000 です。 |
PreparedStatement |
データベースに対するポーリングに使用される準備済み文。 |
この準備済み文は、ユーザーがデータベース OTD ウィザードを使って作成したのと同じ文である必要があります。使用できるのは SELECT 文だけです。さらに、プレースホルダは使用すべきではありません。これは、入力データを一切含むことのできない SQL 文です (つまり、この準備済みクエリー内では「?」を使用できない)。 |