データベースアダプタ用 OTD の開発

データベースへの接続

「接続情報」フレーム内で、DB2 Connect の接続情報を入力します。

Procedureデータベースに接続する

  1. ドロップダウンリストを使用して「接続タイプ」を選択します (次の図を参照)。表示される接続情報フィールドは、選択するタイプ (タイプ 2 または タイプ 4 のどちらのコネクタを選択するか) によって異なります。

  2. 使用するデータベースに関する適切な接続情報 (接続タイプによって異なる) を指定します。指定する項目は次のとおりです。

    データベースへの接続

    タイプ 2 の接続の場合 (前の図を参照)

    • データベース」 - データベースインスタンスの名前。

    • ユーザー名」 - アダプタがデータベースへの接続に使用するユーザー名。

    • パスワード」 - データベースへのアクセスに使用するパスワード 。

      DB2 Connect タイプ 4

    タイプ 4 の接続の場合 (前の図を参照)

    • ホスト名」 - DB2 Connect が存在するサーバー。

    • ポート」 - DB2 Connect のポート番号。

    • データベース」 - Windows または UNIX 上で DB2 が実行しているデータベースインスタンスの名前。z/OS または AS/400 上で実行している DB2 のロケータの名前。

    • ユーザー名」 - アダプタがデータベースへの接続に使用するユーザー名。

    • パスワード」 - データベースへのアクセスに使用するパスワード 。

  3. 次へ」をクリックします。「データベースオブジェクトの選択」ウィンドウが表示されます。