サーバーマネージャーにアクセスし、「Preferences」タブをクリックします。
「Add Listen Socket」リンクをクリックします。
「Add Listen Socket」ページが表示されます。
待機ソケットの内部名を入力します。
待機ソケットの作成後は、この名前を変更できません。
待機ソケットの IP アドレスを指定します。
IP アドレスはドットで区切り、または IPv6 の表記法で指定できます。0.0.0.0、any、ANY 、または INADDR_ANY (すべての IP アドレス) を指定することもできます。
待機ソケットを作成するポート番号を指定します。有効な値は 1 〜 65535 です。
UNIX の場合、ポート 1 〜 1024 で待機するソケットを作成するには、スーパーユーザー特権が必要です。SSL 待機ソケットを設定し、ポート 443 で待機するようにします。
サーバーがクライアントに送信するすべての URL のホスト名セクションで使用されるサーバー名を指定します。
この設定は、サーバーが自動生成する URL には影響しますが、サーバーに格納されているディレクトリおよびファイルの URL には影響しません。サーバーがエイリアスを使用する場合は、この名前もエイリアス名にする必要があります。
ドロップダウンリストから、待機ソケットでセキュリティーを有効と無効のどちらにするかを指定します。
「了解」をクリックします。
「Restart Required」をクリックします。
「Apply Changes」ページが表示されます。
「Restart Proxy Server」ボタンをクリックして、変更を適用します。