サーバーのエラーログに記録される情報を設定することができます。
エラーロギングオプションを管理サーバーから設定するには、「Preferences」タブを選択し、「Set Error Log Preferences」リンクをクリックします。
サーバーインスタンスのエラーロギングオプションをサーバーマネージャーから設定するには、「Server Status」タブを選択し、「Set Error Log Preferences」リンクをクリックします。
「Error Log File Name」フィールドに、サーバーからのメッセージを保存するファイルを指定します。
「Log Level」ドロップダウンリストから、エラーログに記録する必要のある情報量を指定します。有効なオプションは次のとおりです。
stdout の出力がエラーログにリダイレクトされるようにする場合は、「Log Stdout」チェックボックスを選択します。
stderr の出力がエラーログにリダイレクトされるようにする場合は、「Log Stderr」チェックボックスを選択します。
コンソールにログメッセージをリダイレクトする場合は、「Log To Console」チェックボックスを選択します。
UNIX の syslog サービスまたは Windows のイベントログを使用してログを生成および管理する場合は、「Use System Logging」チェックボックスを選択します。
[了解]をクリックします。
「Restart Required」をクリックします。
「Apply Changes」ページが表示されます。
「Restart Proxy Server」ボタンをクリックして、変更を適用します。