サーバーの perfdump 統計情報をブラウザに表示できるユーザーを制限する場合、/.perf URI 用の ACL を作成する必要があります。
ACL ファイルは、obj.conf ファイルの perf オブジェクト定義でも参照される必要があります。たとえば、/.perf URI に名前付きの ACL を作成した場合、次のようにして、オブジェクト定義の PathCheck 文の中で ACL ファイルを参照するようにする必要があります。
<Object name="perf">
PathCheck fn="check-acl" acl="perf.acl"
Service fn="service-dump"
</Object>