管理サーバーを含むすべてのサーバーが停止していることを確認します。
データベースが置かれている server-root/alias ディレクトリに移動します。
PATH に server-root/bin/proxy/admin/bin を追加します。
server-root /bin/proxy/admin/bin で modutil を見つけます。
環境を設定します。
UNIX の場合: setenv
LD_LIBRARY_PATH server-root/bin/proxy/lib:${LD_LIBRARY_PATH}
Windows の場合: PATH に次を追加します
LD_LIBRARY_PATH server-root/bin/proxy/bin
使用しているコンピュータの PATH は、次で確認できます。server-root/proxy-admserv/start
端末ウィンドウに「modutil」と入力します。
オプションの一覧が表示されます。
必要な操作を行います。
たとえば、UNIX に PCKS #11 モジュールを追加する場合には、次のように入力します。
modutil -add (PKCS#11 ファイルの名前) -libfile (PKCS #11 用の libfile) -nocertdb -dbdir (db ディレクトリ)