コマンド secadm を使用してユーザーとレルムを設定します。
ディレクトリ "server-root/bin/proxy " をディレクトリ "server-root /bin/https" にコピーします。
この手順は、コマンド modutil を検出するスクリプト ipsslcfg を有効にするために必要です。
スクリプト /opt/SUNWconn/bin/iplsslcfg を編集して modutil へのパスを指定します。
/opt/SUNWconn/bin/iplsslcfg を実行します。
オプション「1. Configure Sun ONE Web Server for SSL」を選択します。
オプション 1 によって、Web サーバが SSL 用に設定されます。Proxy Server の設定でも同じオプション 1 を選択してください。
Proxy Server 4.0.8 のインストールディレクトリを指定してから、「y 」を選択して続行します。
モジュール Sun 暗号化アクセラレータがデータベースに追加されます。
管理サーバーを再起動します。
再起動したあとに、「Security」、「Request Certificate」、「Cryptographic Module」の順に選択します。
次のリストが表示されます: 「SUNW acceleration only」、「Internal」、および「keystore_name」。キーストアは、それぞれリストに表示されたエントリを保持します。
キーストアを選択します。
サーバー証明書の作成中にオプション「SUNW acceleration only」を選択しないでください。