次の表に、Sun Java System Web Proxy Server 4.0.12 で修正された問題を示します。
表 4 Sun Java System Web Proxy Server 4.0.12 で修正された問題
ID |
概要 |
6856153 |
ftp サブシステムで高負荷時に Proxy 4.0 がクラッシュします。 |
6856800 |
Proxy Server 4.0.8 で、高負荷環境下でマッピングキャッシュが壊れます。 |
6869927 |
NSS 3.12 を統合します。 |
6882485 |
ICP が有効で MaxProcs が 1 より大きい場合に、Proxy Server 4.0 が起動中にクラッシュします。 |
6851886 |
妥当性検査のために ldap 接続プールを監視する専用スレッドを追加します。 |
6863071 |
(約 150 文字を超える) 長いクエリー文字列に対して Proxy Server 4.0 でキャッシュ処理が発生しません。 |
6864966 |
サービス名からバージョン番号を取り除くための機能要求 (Web Proxy Server 4.0.11)。 |
6864967 |
アップグレードのカスタム Web Proxy Server インストールで javahome をいつチェックするかをエンドユーザーに通知します。 |
6868580 |
4.0.12 でのバージョン変更。 |
6872808 |
Web Proxy Server 4.0 で Windows Server 2003 R2 SP2 をサポートすべきです。 |
6874449 |
Proxy Server 4.0 ビルドパッチスクリプトで、新しい buildpatch の場所の通知を受ける必要があります。 |
6876811 |
extended2 ロギングで、SSL トンネルが初期待ち時間および全体待ち時間をログに記録しません。 |
6882926 |
Solaris x86 で Proxy Server 4.0 の ICP ポートが利用できません。 |
6883024 |
Proxy Server 4.0 のバイト範囲処理が誤っています。 |
6883480 |
キャッシュファイルの検索中に Proxy Server 4.0 が「不正な CIF エントリ」メッセージを表示します。 |
6883492 |
Proxy Server 4.0 が、x86 上のピアによる ICP メッセージを受信しません。 |
6878213 |
send-error·が、エラーファイルのパスをブラウザのロケールに基づいて選択するべきです。 |