次のカレンダの表示形式の多くの部分をカスタマイズできます。
表示される初期カレンダの決定
活動時間帯の設定
デフォルト表示の設定
カレンダを最初に起動するときに、自分以外のカレンダを表示するように設定できます。
[ファイル] メニューの [オプション] を選択します。
カレンダの [オプション] ダイアログ・ボックスが表示されます。
[カテゴリ] メニューの [表示形式の設定] を選択します。
[起動時のカレンダ表示] フィールドをダブルクリックし、カレンダを起動するたびに表示するカレンダを calendar-name@hostname 書式で入力します。
[適用] をクリックします。
[オプション] ダイアログ・ボックスを閉じるには、[取消し] をクリックします。
活動時間帯は、カレンダに表示する最も早い時間と最も遅い時間です。
[ファイル] メニューの [オプション] を選択します。
[カテゴリ] メニューの [表示形式の設定] を選択します。
カレンダに表示する最も早い時間と最も遅い時間を調整するには、[開始] スライダと [終了] スライダを移動します。
12 時間型か 24 時間型の表示を選択します。
[適用] をクリックします。
[取消し] をクリックします。
カレンダは、起動するたびにデフォルトのカレンダ表示を表示します。初期のデフォルト表示は月表示です。自分が最も頻繁に使用する表示 (週表示など) をデフォルトに設定できます。