Solaris 共通デスクトップ環境 ユーザーズ・ガイド

テキストの編集

メール作成ウィンドウの [編集] メニュー・オプションを使用して、作成中のメッセージ・テキストを変更できます。

表 8-5 メール・プログラムのメール作成ウィンドウの編集オプション

オプション 

機能 

元に戻す 

テキスト領域の最後の編集アクションを元に戻します。 

カット 

選択したテキストを削除して、クリップボードに保存します。一度に 1 つの選択内容しか保存できません。すでにテキストがある場合は、最新の選択内容で上書きされます。 

コピー 

選択したテキストのコピーをクリップボードに保存します。一度に 1 つの選択内容しか保存できません。すでにテキストがある場合は、最新の選択内容で上書きされます。 

ペースト 

クリップボードの内容を挿入点に挿入します。 

マーク付きをペースト (括弧で囲まれているか (括弧)、インデントされている (インデント))

開始および終了取込みメッセージ・テキストまたはインデント・マーカによって、上と下を囲まれた挿入点にクリップボードの内容を挿入します。 

消去 

選択内容を削除して、空白スペースを残します。 

削除 

選択内容と空白スペースを削除します。 

すべてを選択 

テキスト領域内のすべてのテキストを選択します。 

検索/変更 

メッセージ内の語または語句を検索し、検出されたものに変更を加えるためのダイアログ・ボックスを開きます。 

スペルチェック 

メール・メッセージのスペルをチェックして、スペルが間違っている可能性のある語を示すダイアログ・ボックスを表示します。語の検索、変更、またはすべての変更を実行できます。 

関数の編集方法の詳細は、第 10 章「テキスト・エディタの使い方」を参照してください。