入力メソッドのスタイルは、前編集がどのように行われるかを決定します。入力メソッドのスタイルは、XmNpreeditType リソースによってコントロールされます。XmNpreeditType リソースの構文、可能な値、およびデフォルト値の型は次のとおりです。
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構文 |
値 [,値,....] |
|---|---|
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可能な値 |
OverTheSpot, OffTheSpot, Root, None |
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デフォルト値 |
OverTheSpot, OffTheSpot, Root |
コンマで区切られた文字列のリストは、このリソースの優先順位を指定します。1 番目の値が入力メソッドを使用するのにサポートされます。
詳細は、『Solaris 共通デスクトップ環境 上級ユーザ及びシステム管理者ガイド』を参照してください。