フェーズ 1 の間に、fsck(1M) が、FILE= の後に指定されたファイルまたはディレクトリに関連する重複ブロックまたは不良ブロックを発見しました。i ノード番号は、(他の情報とともに) I= の後に表示されています。
このファイルまたはディレクトリを削除する場合は「YES」と答えます。この状態で多数のファイルを削除するとデータが失われる可能性があるため、バックアップテープからファイルシステムを復元することを推奨します。
ファイルシステムチェックの詳細については、『Solaris のシステム管理 (第 1 巻)』のファイルシステムの完全性チェックに関する節を参照してください。