プログラミングのデッドロック状態が検出され、回避されました。
システムがデッドロックを検出し回避しなかった場合は、ソフトウェアの一部がハングします。そのプログラムを再度実行してください。デッドロックが再び起こることはないかもしれません。
このエラーは、通常、ファイルとレコードのロックに関連しています。ただし、mutex、セマフォ、条件変数、読み取り/書き込みロックが対象になる場合もあります。
このエラーの記号名は、EDEADLK、errno=45 です。
『システムインタフェース』のデッドロック処理に関する節を参照してください。また、『マルチスレッドのプログラミング』のデッドロック回避に関する節も参照してください。